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詰パラ誌短編コンクールの出題順 [詰将棋]

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本館の12月の定期更新終了済み。

詰将棋の出題順は結構色々影響します。
手数順は多くは好まれます。
駒数や出題者の易しいと思う順も多いが、後に並んだ作品の誤無解を増やす傾向です。
詰パラ誌短編コンクールの様に、出題数が多い時は、多くの解答者が複数日に渡って解くので並び順で評価が変わる事は多いです。
駒数制限がない時に、駒数順に並べたら、最後に解答意欲の湧かない煩雑作が並び、無解が増えました。
名前の五十音順や、南北の住所順や玉位置順もありますが、大抵は中央付近ばかりに来る人はいます。
規則順に並べるのもそこそこ面倒な筈なので、適当で良いのでないかと思います。
たぶん、結果とか作品傾向が偶然に集まる事が避けたいのでしょう。
結構、どうこう言う短評があります。

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第522番と歩の舞
542.jpg
21手詰・持駒の枚数注意。
作意は、 2013/12/28 へ
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2013/11/10 の作意
3五と・同玉・3七龍・2五玉・2四と引・1六玉・1五と・同玉・1七龍・2四玉・2六龍・3四玉・3六龍・2四玉・2三と引・1五玉・1四と・同玉・1六龍・2三玉・2五龍・1二玉・1四龍・2二玉・2一と・同玉・2三龍・2二歩合・3一と・同玉・4二と・同玉・2二龍・5三玉・5二龍・6四玉・6二龍(手順前後有り)・6三桂合・6五歩・同桂・7五と・同玉・7三龍・7四歩合・8六と・同玉・8四龍・9七玉・9六と・同玉・9七歩・同玉・9五龍 まで53手詰
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