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持駒の種類数と、合計数 [詰将棋]

まいどながら、持駒の数が多い作品を沢山作っています。

他に条件をつけると、持駒が増える。

慣れてしまうと、普通作も同じように、持駒が増えるという循環です。

ただし、最近の雑誌の掲載作の傾向を見ると、私だけでない様です。

これは、現代病かも知れません。

流行とは思えないです。

ただ、持駒の合計数は増えても、種類は少なくしたいと思っています。

持駒の合計数が多いと変化は増えるかもしれませんが、種類が少ないと紛れは意外と少ないです。



他の作者は、あまり気にしないのでしょうか。

単に作る方の都合だったりします、紛れが多いと余詰が発生しやすいという・・・。

特に打ち捨て手筋物はこの傾向になりやすいです。

まあ、言い訳ですが・・。



第363番19手詰



手筋物。

作意は、 2011/09/16 へ(スクロール)

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2011/07/30 の作意(スクロール)



作意

2四金・同銀上・1三桂成・同銀・2五銀 まで 5手詰



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