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補講と臨時の違いは何? [詰将棋]

詰パラ学校の、臨時は増えていますが、ついに補講が登場です。

でもどこが違うのか。

「違いを考えると、眠れない」とはならないが、手数的に解くのは無理と決めつける。

8月と12月に、色々な名称のバージョンが登場するのだろうか。

補遺とか、訳ありとか、オープンセミナーとか・・・。

短編コンクール落選品中学などは、いかがでしょうか。



10月初めは、本館の定期更新です。

依然として手抜きで、同じ内容の繰り返しです。

こちらは臨時の予定はありません。



第369番無掛の舞



作意は、 2011/10/22 へ(スクロール)

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2011/09/04 の作意(スクロール)



作意

2四桂・同金・1三銀・同玉・2二銀打・1二玉・2三桂成・同金・2四桂・同金・1三香・2三玉・3三歩成 まで15手詰



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新人コンクール [詰将棋]

新人と呼ばれた時代は誰でも有るはずです。

ただ、デビューからもうトップレベルという人もいるので、新人という言葉の意味が変わって来ていると言えます。

昔は、一部を除いては、5手詰からスタートして(採用枠が広かったから・・ただし入選ではなく、「初登場」という入選回数で)、徐々に短編の発表が増えて、それからは色々に進む傾向でした。

色々が、中編・長編の人もいました。

今は、新人という言葉は短編作家が対象が多いと思います。

中編・長編を作りやすくなったのか、習作は発表しなくなったのかは不明です。

はじめから、中編・長編を手がける事は、私のような短編作家には理解出来ない事です。



第368番素描の舞



作意は、 2011/10/16 へ(スクロール)

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2011/08/29 の作意(スクロール)



作意

2三桂・同金・1二歩・2一玉・3二金・1二玉・2四桂・1一玉・2二と・同金・1二歩・同金・同桂成・同玉・2二金打 まで15手詰



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条件作の条件名称 [詰将棋]

条件の名称は、駒の種類や将棋用語絡みは違いが起きにくいです。

それでも曖昧さは残りますが・・。

全駒図式・歩なし図式・小駒図式等です。



これが、誰かのつけた名称から始まると、もし一人だちするとだんだんと曖昧になります。

飛角図式と竜馬図式。

貧乏図式と清貧図式。

鶯詰と清貧小駒図式。



金銀図式と金持図式は同じで、混用か?、と歩図式と豆腐図式も同様の様です。



あぶりだしのように、統一感があるものもありますが、詰み上がりの絶対性や形等の有無や見やすさを含めると、怪しくなりかねません。



元々、特殊な利きの玉(王)を含めた双玉では、駒種の条件は本来崩れて無くなっています。

ただし、双玉をつけた条件は意味の有無は別にして、存在は可能です。



第367番単騎の舞



作意は、 2011/10/10 へ(スクロール)

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2011/08/23 の作意(スクロール)



作意

2二香・1二玉・2一角・2二玉・3四桂・同歩・1四桂・同歩・3一角・2一玉・2二香・1二玉・1三龍・同玉・2一香成・2二玉・2二角成 まで19手詰



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短手数創作感覚 [詰将棋]

坂東市モニュメント用作品募集。

条件を見て、簡素形の3手詰・5手詰に難しさを感じます。

なぜなら、普通の詰将棋で、この短手数は最近作っていないからで、創作感覚が無くなっています。

それに、雑誌等の発表作で最近見ているのは駒数は少なくても、簡素のイメージが少ないですね。

自然な手順の短手数作を作っていないと、10手台に自然になってしまいます。

逆算とは異なり、本来は持っていたものだけに、失った・残念の思いはあります。

ただ、時間があれば戻るかもとは、思います。

5手詰のシリーズを、考えてみようかと思っている所です。



第366番素描の舞



作意は、 2011/10/04 へ(スクロール)

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2011/08/17 の作意(スクロール)



作意

1三香(非限定)・1二桂合・同香成・同玉・2四桂・同香・1三銀・2一玉・2三飛成・1一玉・1二銀成 まで11手詰



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実戦の不成・非限定の不成 [詰将棋]

9月本館の作品は、変化同手数が複数です。

作っている時は、同じ変化なので1つと思い込んでいました。



よく、飛角歩の不成(ならず)は実戦で殆ど見ないという人がいます。

私は今は指さないし、昔は見たことは無かったです。

現在は意外と見ます。

指さない私が見るくらいですから、指す人はもっと多いのではないでしょうか。

コンピュータ将棋では、駒が成れる時はどちらか選択を聞いてきます。

持時間切れ負けが最近は増えました。

しかも、コンピュータ・ネット対戦も増えました。

それ以外にも、秒読みで時間切れ寸前はあります。

そんな時は、成る時間がない・選択が出来ないから適当に扱う事がかなりあります。

プロ棋戦でも、複数見ました。

飛角歩の不成です。

成る時間のない不成です。

切れ負けでなくても、不成を見ました、どちらも同じで時間がなかったのでしょう。



ところで、詰将棋でも成・不成の非限定は多いです。

その時に、不成と書く回答者もいます。非限定の指摘です。

デフォルトは、「成」と誰が決めたのでしょうか。

決まっていない?、それでは限定の時は書いていないと扱いが悩ましいです。

迷うと書かない?、それはずるい・・・でしょうね、たぶん。



第365番続小駒の舞



作意は、 2011/09/28 へ(スクロール)

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2011/08/11 の作意(スクロール)



作意

1二銀・同玉・1三金・同玉・2五桂・1二玉・1三金・1一玉・1二歩・2一玉・3三桂不成・同歩・2二歩・3一玉・4四桂 まで15手詰



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