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簡素図式は短編要素が減るのか [詰将棋]

短編作については、昔から「短編作は長編や中編の後半でも収束でもない」としばしば言ったり聞いたりしています。

かなり共通した意見だと思います。

ただ、最近の様に簡素図式ばかり作っていると、これに関しては短編要素が少ないと感じます。

配置や、使用駒の制約から、短編作の要素が無いか少ないと感じます。

非簡素図式を作りすぎた私には、丁度良いかも知れないと思っていますが、一般的には短編作家が、意識しすぎると好ましく無い面もあるように感じます。



第361番無掛の舞



作意は、 2011/09/04 へ(スクロール)

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2011/07/18 の作意(スクロール)



作意

2一香成・同玉・3二香成・同玉・4二香成・同玉・3三歩成・同玉・4四と右・4二玉・3三銀・4一玉・5二香成・同玉・5三と・同玉・6三歩成(非限定)・4三玉・4四とまで 19手詰



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