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詰手数が増える傾向? [詰将棋]

難易度は不明ですが、最近は手数の長い曲詰が増えています。

煙詰が量産時代だから、慣れた人は普通なのでしょうか。

ただ、初形からあぶり出しと予想される作品の、手数を伸ばす意味は作図難易度とは別に何があるのかは理解外です。

長い手数のメリットは何か?。



看寿賞は中編がなく、長編3作でした。

ただ、長編中の2作は中編的でたまたま手数が51手を越えた感があります。

イメージ的には、中編2作と長編1作です。

担当者と解答者が、狙いが欲しいと言いすぎて中編の手数では、入らなくなった気もします。

短編は好きな作品です。

まだ、この位置と駒数で作れるのですね。

少なからず刺激的です。



第427番続小駒の舞



作意は、 2012/07/30 へ(スクロール)

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2012/06/12 の作意(スクロール)



1三歩成・同玉・2四と左・1二玉・1三歩・1一玉・2一香成・同玉・3一香成・1一玉・2一成香・同玉・3二香成・1一玉・1二歩成・同玉・2三と・同玉・3三香成・1三玉・1四歩・1三玉・2二成香 まで 23手



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