作図の狙いは通じるか

作図者には程度の差はあれども、狙いはある。
解図者や鑑賞者が期待するものかどうかは、問わない。
だが、作図者の狙いが解図者や鑑賞者に伝わるかどうかは難しい。
「易しい過ぎて狙いが不明」「難し過ぎて狙いが不明」
「中身にが豊富でどれが主眼か不明」・・・。
どの感想もいたしかたない。
「簡素で易しい」のが狙いで作図したら、まず伝わりにくいだろう。
そもそも、狙いがあることを前提にして探す必要があれば、無いのと同じだ。
同様に、投稿時に書かないと選者に伝わらない事は、現実的な悩みだ。

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第６００番：１７手詰

作意は、　2015/03/17　へ
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2015/01/28　の作意
２一歩成・同玉・３一歩成・同玉・４一歩成・同玉・５一歩成・同玉・６一歩成・同玉・７一歩成・同玉・８一香成・同玉・９一歩成・同玉・８三桂・８一玉・７一桂成・同玉・７二歩・６一玉・６二歩・５一玉・５二歩・４一玉・４二歩・３一玉・３二歩・２一玉・２二歩・１一玉・１二歩・同玉・２四桂・１一玉・２一歩成・同玉・３一歩成・１一玉・２一と・同玉・３二桂成・１一玉・２二と　まで　４５手詰