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合駒発生絡み持駒多数作 [詰将棋]

盤面駒数が少ない作品は、持駒が多いことがある。
結局は使用駒数は減らない。
多く駒を捨てるならば、判り易いが合駒発生絡みとなるともう裸玉の世界に近づき、厄介だ。
その様な作品は過去は、大抵不完全だった。
しらみつぶしに調べるにも限界がある。
それは幾つかの例でも証明されているに近い。
それが変わったのはコンピュータ検討が出来る様になったからだと思う。
膨大な変化・紛れを検討してくれるのは、ありがたいが実質はコンピュータが見つけた可能性も生まれかねない
共作者名には一般的にはコンピュータは名が出ない。

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第593番続小駒の舞
613.jpg
作為は、 2015/02/03 へ
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2014/12/17 の作意
2六と・1二歩合・2一桂成・同玉・2二桂成・同玉・3三桂左成・2一玉・1二香成・同玉・1三桂成・同玉・2四と・同玉・3四と・1四玉・1五歩・1三玉・2三と まで 19手詰
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