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下段玉の銀の成・不成 [詰将棋]

最近は下段玉ばかり作図している。
はっきりした理由はないが、何故か落ち着く。
ただ、攻め方銀の成・不成非限定が多発する。
金と同じ使い方の時には避けようもなく生じる。
銀4枚攻め方配置で正算(順算)で頭の中で作っていると、何故かその時は駒が動いていて、盤面に並べると気がつく。
下段玉で銀使用を前提に作る事に無理があるのだろう。
昔は持駒の打ち捨てを中心に作図していたので、意外と見過ごしていた。
非限定なしの制約にすると、下段玉で銀4枚攻め方は難しくなる様だ。

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第585番続小駒の舞
605.jpg
作為は、 2014/12/17 へ
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2014/10/30 の作意
3一桂左成・1二玉・1一桂成・同玉・2三桂不成・1二玉・2二桂成・同玉・3二香成・1二玉・1一桂成・同玉・2一成桂・1二玉・2二成桂・1三玉・2三成桂・同玉・3三香成・1三玉・1四歩・1二玉・2二成香 まで 23手詰


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