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解答審査ルール [詰将棋]

伝統詰将棋ルールは、作図と解答がひとつになっている事が間違い易い。
それは多くの人が感じていると思う。
詰将棋書の解答ルール説明に、作図ルールを当てはめた意見も見かけるが、その幾つかは解答ルール専用でかつ問題が完全性が高いと不要な意見だ。
解答審査は解答ルールに従えば良いのだが、問題の完全性が高くない物が含まれる事が多く、そこには作図ルールが介入する。
それ意外にも、誤記・手数数え間違いが存在する。
不完全の誤指摘もある。
過去に正解者が少ないとされる作品の幾つかは、作品の完全性の問題と、解答の誤記等の絡みが予想される。
これら全てを含めて、解答審査するのは極めて煩雑で難しい。
そして個人差が多く生まれるが現実はやむを得ない。
ただ、解答審査を簡略にするルール・方法は必要になると感じる。

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第584番続小駒の舞
604.jpg
作意は、 2014/12/11 へ
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2014/10/24 の作意
2一角成・同金・1三竜・1二金・2三桂・2一玉・3一桂成・同玉・3二歩成・同玉・4四桂・2一玉・3三桂・3一玉・4一桂成・2一玉・3一成桂・同玉・3三竜・2一玉・1三桂・同金・3二桂成・1二玉・2二成桂 まで 25手詰
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