詰上がりの制約条件としての「あぶり出し曲詰」 [詰将棋]
私は条件作詰将棋作品集シリーズ「舞シリーズ」の、「風花の舞」の「おわりに」で条件作分類を前例を参考にして下記と書いた。
以下引用「
(1)配図に制約
(あ)盤面条件
(A)盤面使用駒種限定条件 裸王・飛角図式・一色図式
(B)盤面使用駒数限定条件 全駒図式・全小駒図式・大小詰
(C)盤面勢力限定条件 無仕掛図式・無防備図式
(D)初形条件 盤面曲詰・実戦初形
(い)持駒条件 一色持駒・七種持駒
(う)盤面持駒併合条件 全駒使用・飛角使用・八種一式使用
小駒図式・貧乏図式
(2)詰上がりの制約
(あ)あぶり出し条件 曲詰
(い)終局条件 四桂詰・煙詰
(3)プロセスの制約
(あ)軌跡条件 回転・鋸引・往復・周辺巡り
(い)繰返し条件 趣向作
(う)使用駒手筋併合条件 七種合・六種不成
」
「舞シリーズ」は「(1)配図に制約」と「(3)プロセスの制約」の網羅を目指しているが、「(2)詰上がりの制約」は省いている。
ネットのでの「続駒の舞 HP版」では「立体復元曲詰の「続積木の舞」」と「詰上がり単騎図式(スーパー詰将棋)の「単騎の舞」」を作っているが特殊過ぎて停滞している。
最近に作例が多い「あぶり出し条件」を、漸く作図しはじめた。
個人的には、意外と気持だけは新しい。
初形対象形は「積木の舞」:形を崩すから。
立体復元曲詰は「続積木の舞」:何も考えていない。となり、
あぶり出し曲詰は:?・・・名称は未定。
****************
----------------
第759番:「カナ詰」-3
第760番:「カナ詰」-4
作意は、 2017/09/14 へ
-----------------
2017/07/28 の作意
13桂成・同香・23銀不成・24玉・34と引・15玉・25金・同玉・35と引・同桂・34銀不成・14玉・25金 まで13手詰
以下引用「
(1)配図に制約
(あ)盤面条件
(A)盤面使用駒種限定条件 裸王・飛角図式・一色図式
(B)盤面使用駒数限定条件 全駒図式・全小駒図式・大小詰
(C)盤面勢力限定条件 無仕掛図式・無防備図式
(D)初形条件 盤面曲詰・実戦初形
(い)持駒条件 一色持駒・七種持駒
(う)盤面持駒併合条件 全駒使用・飛角使用・八種一式使用
小駒図式・貧乏図式
(2)詰上がりの制約
(あ)あぶり出し条件 曲詰
(い)終局条件 四桂詰・煙詰
(3)プロセスの制約
(あ)軌跡条件 回転・鋸引・往復・周辺巡り
(い)繰返し条件 趣向作
(う)使用駒手筋併合条件 七種合・六種不成
」
「舞シリーズ」は「(1)配図に制約」と「(3)プロセスの制約」の網羅を目指しているが、「(2)詰上がりの制約」は省いている。
ネットのでの「続駒の舞 HP版」では「立体復元曲詰の「続積木の舞」」と「詰上がり単騎図式(スーパー詰将棋)の「単騎の舞」」を作っているが特殊過ぎて停滞している。
最近に作例が多い「あぶり出し条件」を、漸く作図しはじめた。
個人的には、意外と気持だけは新しい。
初形対象形は「積木の舞」:形を崩すから。
立体復元曲詰は「続積木の舞」:何も考えていない。となり、
あぶり出し曲詰は:?・・・名称は未定。
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第759番:「カナ詰」-3
第760番:「カナ詰」-4
作意は、 2017/09/14 へ
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2017/07/28 の作意
13桂成・同香・23銀不成・24玉・34と引・15玉・25金・同玉・35と引・同桂・34銀不成・14玉・25金 まで13手詰