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「と歩図式」プラス大駒1枚 [詰将棋]

盤面歩図式(初形が玉以外は、歩のみ)は軽さと見かけの白っぽさが好きだ
白っぽさとは、日本文で漢字が少なくひらかなが多い状態にも使う表現だが、似たイメージだ。

盤面と歩図式(初形が玉以外は、歩と「と」のみ)も同じ意味で好きだ。

配置の重さ・重厚さは、金銀と、複数の歩以外の駒が重なる配置で感じると、思いこんで作図したのが、「「と歩図式」プラス大駒1枚」だ。
やはり、白っぽさが好きだ。

図式名称も無いしシリーズ化していないが、探せばかなり作っている。
「飛歩」とか「角歩」として作る人と、似た感覚だろう。

「歩図式」や「と歩図式」で最初に大駒を打てば同じになるのだが、作図は一番最初に大駒1枚を置いた状態から始めるので異なる。
「簡素図式」との交点も、作図上はある。
「貧乏図式」等との、感触・イメージとの類似点も感じる。

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第846番9手詰
2661_1.jpg
第847番「数字詰」-3
2776_2.jpg
作意は、 2018/08/10 へ
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2018/06/23 の作意
第839番:落城の舞
31金・同玉・41桂成・21玉・31金・同角・同圭・同玉・41金・21玉・32飛成・同玉・42金打・21玉・33桂打・同銀・31金寄(非限定)・12玉(変同)・21角・22玉・32金 まで21手

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