SSブログ

岡田敏著「万華鏡」 [詰将棋]

岡田敏氏は作品数も著書も多いが、あぶり出し曲詰も多い。
著書の1冊の「万華鏡」は
一般図式:100題
清涼図式:45題
あぶり出し曲詰:34題
からなる。
手数では、15手以下が109題であり、残りが中編となる。

あぶり出し曲詰:34題
その内訳は、短編作の比重が大きい。
短編のあぶり出し曲詰を作っている今の私には参考になる。
中編と短編のあぶり出し曲詰を多数作っている作者の、双方を比較すると、短編の曲詰の構成が見えると思う。

*****************
-----------------
第807番続不成の舞
853.jpg
作意は、 2018/03/19 へ
-----------------
2018/01/30  の作意
第801番:
23桂・同香・11飛打・21角・同飛成・同玉・22銀・32玉・21角まで 9手

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。