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初登場 [詰将棋]

昔は、新人作家の初登場は1桁ものがほとんどでした。

理由は個別にあるのでしょうが、手数が長い作品はたいてい不完全だったのが私の場合です。

最近は、初登場作の手数はバラバラのようです。

超短編作からという人は、多くはないです。

コンピュータ検討とか、会合とか棋友とかの検討の助けがある事も影響はあると思っています。

ただ、手数の長さとレベルの問題は別で、全部が入選するとはいえない筈です。

新人作家コンクールが意外と人数が少なくて、しかも意外と手数が長いので状況が判らないです。

初登場作の枠は不足しているのか、足りているが対象者がすくないのか。

時代が変わったのでしょうか。



第402番無掛の舞





作意は、 2012/04/07 へ(スクロール)

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2012/02/19 の作意(スクロール)



作意

1四香・同玉:2六桂・1三玉・1四歩・1二玉・1三銀・同銀・同歩成・同玉・1四銀・1二玉・1三歩・2一玉・2二歩・同玉・3四桂・2一玉・2二香 まで19手詰



銀先銀歩とは、言いがたいか?。
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