SSブログ

「詰パラ誌」の詰棋校休載月 [詰将棋]

月初めは本館の定期更新だ。
勝田将棋盤から柿木将棋フラッシュに変えたが、慣れると変換が不要で若干楽になった。

長く続いているものは、余程のメリットがないと現実に変える事は難しい。
だが、外野が色々案を言うことは参考にならなくとも、何かのアイデアに繋がるかも知れない。

「将棋世界誌」の詰将棋サロンの年間優秀賞が発表されたがこちらは、12月掲載だ。
「詰パラ誌」の詰棋校は10月/年掲載だが何故だろうと考える。
相当に歴史が古いのでそもそもの開始理由は、45年読者の私も知らない。
専門誌だからスペースの問題は少ない筈だ。
休載月の6月・12月の順位戦とコンクールも、後付けで理由とも思えない。
1:半期を6ケ月にする案
2:休載を各校で1月ずつずらす案
3:担当者を2組にして、1月交代にして負担を減らし1:を行う案

考えるだけなら色々ある。
幼稚園等の初級コースとデパートが12月掲載の時に、詰棋校だけが休載月があるには非常に不自然だ。
半期賞の複数受賞と絡んで、地盤沈下になりかけている危惧がある。

***************
----------------
第664番素描の舞
684.jpg
作意は、 2016/03/29 へ
-----------------
2016/02/10 の作意
3七香(非限定)・3六歩合・同香・2六玉・3八桂・1五玉・4五龍・3五歩合・同龍・1四玉・1五歩・同金・同龍・同玉・1六歩・2五玉・2六金・1四玉・1五金 まで 19手詰
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。