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記憶出来る問題 [詰将棋]

詰将棋問題を盤に並べて解く事は昔から多くはなかった。
主に、初期図面とにらめっこが多い。
今も主流だ。

解けない問題または時間切れは出来れば憶えて、例えば電車の中で解いたりする。
その為には、簡単に憶えられる駒数の少ない・盤の一部のみの配置に限られる。
駒数が多いとか利きが複雑とか、端を間違うとか、盤面を追いだして詰ますとかはほぼ無理だ。

記憶して考えられる問題は限られるが、逆に手数は余り関係がない。
勿論、合駒や変化が広いのは無理だ。
それがこうじると、作図の一部も記憶して行う事がある。
以前は、不完全部の修正だけを考えていたが、次第に正算の途中から詰む手順を探す事を始める。
たとえ出来ても、不完全ばかりなのだが効率を考えないと楽しい事もある。
ただ、この時も憶えられる配置に限られる。

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第656番13手詰
676.jpg
作意は、 2016/02/10 へ
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2016/12/24 の作意
2二銀・同玉・3三銀不成・1三玉・2三金・同銀・1一竜・1二銀・2二竜 まで 9手詰
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