SSブログ

「次の一手」の詰み [詰将棋]

詰みがあるから、詰将棋は解けるとも言われる。
ならば、詰みのある「次の一手」は詰ませられるかの問題だ。
ただし、自玉の必死が明白ならば条件は同じなので、自玉の詰めるも、相手玉の詰みも同程度の難度の時が難しく適当だろう。
それに自玉の受けに持駒を使い、それでも必死がかかる状態が最適だ。
結局は2つの詰みを読み切る必要がある。
大道棋並みの難度になるだろうか。

****************
---------------
第642番続小駒の舞
662.jpg
作意は、 2015/11/18 へ
-----------------
2015/10/01 の作意
2三桂・2二玉・3三銀・1二玉・2四桂・1三玉・2二銀不成・同玉・3二と・1三玉・1二桂成・同玉・1一桂成・同玉・3三馬・1二玉・2二馬 まで 17手詰
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。