解答審査の部分点

詰将棋の解答審査は通常は、丸とバツだが、詰将棋解答選手権では部分点が使用されている。
事前に設定された所まで解ければ一部の点が貰える。
無解も、全くの間違いも、おしい間違いも、同じ扱いよりも合理的との判断だろう。
ルールだが、賛成派が多いかと思う。
ただ、審査側は準備・採点・集計と仕事が増えるので、どこまでルーチン的に可能かで他への利用の可否は決まる。
「詰将棋めいと」で0.5点があったと思う（会員ではなくバックナンバーでの知識で間違って居たら御免なさい）。
半分の点は、微妙な採点判断を楽にするが、トータルの作業は増やす。

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第５９５番：続小駒の舞

作為は、　2015/02/15　へ
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2014/12/29　の作意
２一香成・同玉・３一香成・１一玉・２一成香・同玉・３二香成・１一玉・２二成香・同玉・３四桂・同金・２三歩・３一玉・３二歩・４一玉・４二香成・同玉・４三金・４一玉・５三桂　まで　２１手詰