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盤を使わずに構想作の解説を読む [詰将棋]

2015年も、本館の定期更新はいつもの通り。
なかなか、サイトの改造もフラッシュ化も意欲不足だ。
2014/12が、小駒図式ばかりは流石に驚いた。

盤駒を使わず作図する事が多いと書いた事があるが、その流れで作品の結果発表や鑑賞も盤を使わずに読む事ばかりになっている。
難解作の変化・紛れが読み切れないのは、当然だし仕方ないで終える。
ただ、構想作やあぶりだし曲詰の詰め上がりが理解できない、浮かばない事は困る。
駒を並べたり、コンピュータ将棋ソフトを使えば良いのだが、そうするべきと気づかない事も多く、後で全く理解していなかったと気づく事も多い。
最近は、丁寧な解説が増えたので助かるが、見逃しも多い筈だ。
以前は、他の人の作品の検討や解説も書いていたが、結果発表の解説と全く異なる印象の事も結構あった。
解説で作品の評価を見間違う事のない様にだけは、注意したいのだが・・・。

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第592番続積木の舞
612.jpg
作為は、 2015/01/28 へ
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2014/12/11 の作意
2九龍・3七玉・3九龍・2七玉・2六と・同玉・2八龍・3六玉・3八龍・2六玉・2五と・同玉・2七龍・3五玉・3七龍・2五玉・2四と引・1六玉・1五と・同玉・1七龍・2四玉・2六龍・3四玉・3六龍・2四玉・2三と引・1五玉・1四と・同玉・1六龍・2三玉・2五龍・1二玉・1四龍・2二玉・3二と・同玉・4三と・同玉・2三龍・5四玉・5三龍・6五玉・6三龍・6四桂合・7六と・同玉・7四龍・7五歩合・8七と・同玉・8五龍・9七玉・9八歩・同玉・9六龍 まで 57手詰
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