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詰め方 [詰将棋]

「詰め方」という言葉を使う表現があります。
そして、「詰め方から指し始めるという」表現もあります。
駒の配置を符号で表現する場合に、「詰め方」「玉方または受け方」と分ける事もあります。
伝統規約では、「玉方は玉を除く全ての駒を合駒に使用できる」ですから、どの様に表現しても同じ内容で伝わるでしょう。
ただし、双玉を始めそれ以外の規約がなく、慣例も深く追求されていない場合は、どの様に解釈されているかは、想定外です。
指将棋の先手側(図面下方側?)が詰め方というのが慣例で玉は後手側に配置します。
では、玉方から始める作品は無いかと言えば、慣例を無視すれば可能です。
ただ、ルールを変えたいとは思いません。

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第543番31手詰
563.jpg
非限定有り。
作意は 2014/04/21 へ
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2014/03/04 の作意
2二歩・1一玉・1二歩・2二玉・2三歩・同玉・2四金・1二玉・1三歩・2一玉・2二歩・同玉・3三馬・3一玉・4三桂・4一玉・5一桂成・3一玉・3二歩・2一玉・1二歩成・同玉・2三金・2一玉・2二馬 まで25手詰
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