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「短評」 [詰将棋]

今も昔も短評は結果発表時には掲載されています。

ただ、昔は掲載が積極的な人と全体のバランスを取る人がいました。

今も同じかもしれませんが、作者に送付したりネットで公表したりと使用は増えていると思います。

解説の必需品とも言える状態でしょう。



かなり昔は解答をしていた時もありました。

ただ、短評は殆ど書いた事がありません。

あまり必要と思っていなかった事と、実際に書くのが苦手です。



時を経て、自作作品集や他の作品集の解説を書く機会がありましたが、条件が揃わないと短評は使用しなかったです。

自作の作品集の場合は、未発表が主体でしたのでバランス上全部なしに統一しました。

別の機会では、結果発表誌を持っていない作品が含まれていたので、これも短評未使用に統一しました、このときは解説も読めないので読める解説も一切見ずに書きました、後から読むと全く異なる内容もいくつか有りました。

変化・紛れの多い作品に当たった場合は、それの内容は重視して、かなりの時間を検討に使いましたし解説文にも使いました。

時間に追われる雑誌の結果発表は、変化・紛れの間違いが予想以外に多いのです。

訂正機会は有効に使用するべきと思います。



第428番5手詰-19



第429番5手詰-20



作意は、 2012/08/05 へ(スクロール)

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2012/06/18 の作意(スクロール)



第423番:3二竜・同玉・3一飛成・同銀・3三金 まで 5手



第424番:3三角・同玉・4三角成・同桂・3二金 まで 5手

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