やや駒数が多い一握詰

「詰パラ」誌５月号に恒例の「一握詰」募集有り。
早いのだけが取り柄で作り始めるが、例年より駒数が多い。
最近は大駒入りで、駒数１５枚は作っていないのでやや戸惑う。
じっくり作れば中編以上なのだろうが、強引に短編と決まる。
久しぶりに陣形図式と決めうつ、金銀桂香歩が消費されるからだ。
でも駒が余るので使い切る無理が、あちこちに見える。
今回の種類と枚数は、じっくりと中編を手がけるのが本当だと思った。
漸く解答選手権の手順を見る。（ネットではあえて見なかった）
意味不明の手順もある。
一番簡単だった、２番の不正解者の多さが謎だ。

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第６１３番：落城の舞（一握詰）

作意は、　2015/06/03　へ
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2015/04/16　の作意
２一金・同玉・３一金・同玉・３三香・４一玉・３二香成・同玉・４三歩成・２一玉・２二歩・１一玉・１二歩・同玉・２三金（非限定）・１一玉・２一歩成・同玉・３二と・１一玉・２二と　まで　２１手詰