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変化同手数別詰を含む変化 [詰将棋]

解答時の作意特定に面倒なのが、複数の変化順がありその中に作意らしく思える変化同手数を含む場合です。
議論してもきりがないので、不正解が慣例です。
通称は、変化別詰です。
ややこしいのが、短手数の変化に「通称・無駄合」がある場合や、同手数駒余り変化で最終手で駒取りの場合です。
どうも手数の計算がややこしいし、最終手余詰を考えると同手数駒余らずとの優位性が微妙です。

単純な話しでないが、個別に救済される場合もあっても良いし、作者は簡単に作意特定と考えない事が必要と思います。

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第552番7手詰
572.jpg
作意は、 2014/06/14 へ
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2014/04/27 の作意
2一香成・同玉・3一桂成・1一玉・2一成桂・同玉・3二香成・1一玉・2二成香・同玉・3三歩成・1一玉・1二香成・同玉・1三桂成・同玉・2四と・同玉・3四と上・1四玉・1五歩・1三玉・2三と まで23手詰
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