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推敲する程に見落としやすい変長・変同 [詰将棋]

詰将棋を作る最初は、まずは完全要件を満たす事です。

その後に、推敲に入ります。

同時に出来る人もいるでしょうが、私は無理です。

推敲は、大事ですが実は、紛れで不詰にしてしまう事はほとんどないですが、変化長・変化同になる事を見落とす事がかなりあります。

特に、うまく出来たと思い込んでいる時は危険がいっぱいです。

詰みの確認だけで、手数の確認がおろそかになりやすいのです。

出来た筈が実は、駄目だったと気づくのがやや怖いとも言えるでしょう。

変化や紛れは、細部までは憶えていないので手数がどうなのか忘れ易いのです。



第357番続小駒の舞



作意は、 2011/08/11 へ(スクロール)

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2011/06/24 の作意(スクロール)



作意

2一金・同飛・1二歩・同玉・1三金・1一玉・2一馬・同玉・2二飛・3一玉・2三桂・同金・4三桂・4一玉・5三桂 まで 15手詰



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