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超長編作の手数計算は間違い易い [詰将棋]

昔、解答の手数を見て1次判別をしていた担当者がいたと聞きます。

手数の数え間違いも誤解には違いないですが、実質解けていても解答の書き間違いも誤解という事になります。



長編特に超長編の手数は、数え間違いは多そうです。

あえて、確認するならコンピュータにも解かせて手数確認でしょうか。

何か変です。

パラ6月号の、やさしい大学院の解答に手数表示は、実はかなり難題に思えます。

解くよりも、手数をかぞえるほうが難しい問題かも・・・。

2手稼ぎの可否判定がいくつかあり、変別のチェックを間違えると、手数が数え間違いやら、変別やら、そして偶然正解するかもしれない。

そういえば、昔は手数間違いの投稿もあったと聞いた事があります。



第355番17手詰



作意は、 2011/07/30 へ(スクロール)

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2011/06/12 の作意(スクロール)



作意

1一飛・同玉・2二角・2一玉・1二角・同玉・1三香・2一玉・1一香成 まで 9手詰

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コメント 1

風みどり

確かに解答の手数間違いは結構あります。
大学院では正解扱いにしています。

やさ院1では……どうしようかなぁ。
by 風みどり (2011-07-07 00:03) 

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