曲詰「漢字・労(ろう)」「別(べつ)」 [詰将棋]
2022/09/01に「詰将棋駒の舞(新館)」の定期更新を行った。
「2022/08月-1」の作意発表は、「寄木の舞」で、「図形・対称」から仮名「エ」だ。
「2022/08月-2」の作意発表は、あぶり出し曲詰「漢字・別(べつ)」だ。
「詰図の舞」「寄木の舞」の追加登録も行った。
「2022/09月-1」は、「寄木の舞」で、「Z]>「図形・対称」だ。
「2022/09月-2」は、あぶり出し曲詰「漢字」だ。
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曲詰「漢字」はサイズ5X5から始めて、現在は7X7までのサイズで作っている。
それでも7X7には入らない漢字が、圧倒的に多い。
パーツの組み合わせの漢字では5X5には入らない事が普通であり、部首単体がサイズ7になるケースも普通に多い。
「漢字・別」は幅7は必要であり、「漢字・労」の部首の「かんむり」部は幅5では無理で幅7が必要になると思う、そこで2駒削ったデザインを採用した。
パーツの「漢字・力」は幅4も可能だがバランスから幅5を使った。
現在検討しているのは、幅8のサイズと、縦8のサイズだ。
駒数が多い場合や駒の密集が強い場合は別の問題がある。
これらを加味すると、横長か縦長の漢字が最初に対象になると思う。
例えば岡田敏作「漢字・百」や丸山正為作「漢字・京」が先行例だ。
清水孝やす作「新選詰将棋200題 p.205」あぶり出し曲詰「ゴ」
47桂(A)・同竜・54金・同金・同銀成・同玉・45金・同桂・21馬・同竜・55香・同玉・73馬・54玉・64馬 まで15手詰
(A)初手54金の手順前後が成立する。
詰上り図
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丸山正為作「将棋イロハ図(コピー版):第138番「あぶり出し曲詰・ギ」
まで19手詰
>ブログ2019/05/25 に掲載済
丸山正為作「将棋イロハ図(コピー版):第139番「あぶり出し曲詰・ザ」
まで23手詰
>ブログ2019/08/29 に掲載済
丸山正為作「将棋イロハ図(コピー版):第140番「象形曲詰・ギ」
76馬・同竜・45銀・同と・46桂・同と・34飛・同桂(あ)・63角・同金・44金 まで11手詰
(あ)44歩合で、4手長駒余りの変化長手数。
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第1128番は、「詰図の舞」「漢字・労(ろう)」だ。
第1132番は、「詰図の舞」「漢字」で、部首は「たれ」の部分だ。
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第1132番:「詰図の舞」「漢字」31手
作意は、 2022/09/30 へ
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2022/08/13 の作意
第1128番:「詰図の舞」「漢字・労(ろう)」
35と・同金・56金左・同桂・46香・同金・同金・同玉・37銀右・同と・57金・45玉・46香・54玉・32馬・同飛・43銀・63玉・74と・同玉・84金・63玉・62と・同玉・71角成・63玉・64香・同玉・82馬・63玉・73馬 まで31手詰
詰上り図
「2022/08月-1」の作意発表は、「寄木の舞」で、「図形・対称」から仮名「エ」だ。
「2022/08月-2」の作意発表は、あぶり出し曲詰「漢字・別(べつ)」だ。
「詰図の舞」「寄木の舞」の追加登録も行った。
「2022/09月-1」は、「寄木の舞」で、「Z]>「図形・対称」だ。
「2022/09月-2」は、あぶり出し曲詰「漢字」だ。
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曲詰「漢字」はサイズ5X5から始めて、現在は7X7までのサイズで作っている。
それでも7X7には入らない漢字が、圧倒的に多い。
パーツの組み合わせの漢字では5X5には入らない事が普通であり、部首単体がサイズ7になるケースも普通に多い。
「漢字・別」は幅7は必要であり、「漢字・労」の部首の「かんむり」部は幅5では無理で幅7が必要になると思う、そこで2駒削ったデザインを採用した。
パーツの「漢字・力」は幅4も可能だがバランスから幅5を使った。
現在検討しているのは、幅8のサイズと、縦8のサイズだ。
駒数が多い場合や駒の密集が強い場合は別の問題がある。
これらを加味すると、横長か縦長の漢字が最初に対象になると思う。
例えば岡田敏作「漢字・百」や丸山正為作「漢字・京」が先行例だ。
清水孝やす作「新選詰将棋200題 p.205」あぶり出し曲詰「ゴ」
47桂(A)・同竜・54金・同金・同銀成・同玉・45金・同桂・21馬・同竜・55香・同玉・73馬・54玉・64馬 まで15手詰
(A)初手54金の手順前後が成立する。
詰上り図
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丸山正為作「将棋イロハ図(コピー版):第138番「あぶり出し曲詰・ギ」
まで19手詰
>ブログ2019/05/25 に掲載済
丸山正為作「将棋イロハ図(コピー版):第139番「あぶり出し曲詰・ザ」
まで23手詰
>ブログ2019/08/29 に掲載済
丸山正為作「将棋イロハ図(コピー版):第140番「象形曲詰・ギ」
76馬・同竜・45銀・同と・46桂・同と・34飛・同桂(あ)・63角・同金・44金 まで11手詰
(あ)44歩合で、4手長駒余りの変化長手数。
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第1128番は、「詰図の舞」「漢字・労(ろう)」だ。
第1132番は、「詰図の舞」「漢字」で、部首は「たれ」の部分だ。
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第1132番:「詰図の舞」「漢字」31手
作意は、 2022/09/30 へ
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2022/08/13 の作意
第1128番:「詰図の舞」「漢字・労(ろう)」
35と・同金・56金左・同桂・46香・同金・同金・同玉・37銀右・同と・57金・45玉・46香・54玉・32馬・同飛・43銀・63玉・74と・同玉・84金・63玉・62と・同玉・71角成・63玉・64香・同玉・82馬・63玉・73馬 まで31手詰
詰上り図